マイコネPRESS VOL03 特集 出会いのチカラ

環境問題と野生生物保護問題を実体験 ボルネオエコツアー 8日間

環境問題の最前線で学び、活動する

●現地専門家から環境問題・野生生物保護について学ぶ

コタキナバルのマングローブ林で海外青年協力隊員が行っている環境プログラムに参加します。また、絶滅危惧種に指定されているボルネオの動物を保護している施設を現地学芸員とともに見学します。

●ホームステイで熱帯湿地林の共生生活を体験する

少数民族ティドン族の暮らすダガット村にホームステイし、動植物とともに生きていく村の伝統生活を体験します。自然との共生とはどのようなことかを考えることができるでしょう。
 熱帯雨林の伐採という「開発」はいまだに続いています。そんな中、少数民族が生活を続けることが保護区を存続し、伐採を食い止める役割を担っています。



ボルネオエコツアーのポイントボルネオエコツアーのポイント

少数民族の村でエコ生活

ホームステイ先の家族や村人との生活は、協力しあうことや自然とともに生きることの大切さを教えてくれるでしょう。ニッパヤシの工芸品作り、リバークルーズ途中の山菜取り、川えび取りなどが楽しめます。

熱帯雨林の自然を満喫

珍しい動植物・さわやかな空気・夜空、どれをとっても、すばらしい自然体験となることでしょう。


参加者の声鹿児島大学 内田 里那

 最高の旅でした。そしてこの旅で得た経験と知識を無駄にしたくない!!と思えた旅でもありました。1番衝撃を受けたダカット村でのホームステイは、私にとって一生の宝物となりました。ターザンがでてきそうなジャングル、木にはなんとテングザルが・・・!!そして何よりも、彼らの生活が印象的でした。普段、私はいかにこの大切な資源を乱暴に扱ってきたのだろう・・・と深く反省しました。会話では、マレー語・英語・ティドン語・日本語が飛び交う中、笑顔が最強のコミュニケーション手段でした。とにかくいつも笑顔が絶えませんでした。
 そんな中、私はある村人の言葉が忘れられません。彼はダガット村から少し離れたある土地を指差し、その土地がプランテーションになるかもしれない旨を伝えてくれました。そして、そのことについて私たちに「どう思う?僕達はどうすれば良い?」と言いました。私はとにかくショックで、何も言うことが出来ませんでした。同時に、ダガット村に来る前に目の当たりにした、アゼラヤシプランテーションの姿が浮かびました。その面積は、私が想像していたよりもはるかに広かったのです!
 このエコツアーは、私に、今後私はどうするべきかという問い、私を導く方向性を与えてくれました。素敵な仲間と思い出を本当にありがとうございました。



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