マイコネPRESS

山口 哲矢さん

関西学院大学カポエィラサークル「KG☆Capoeira」で部長を務める山口さんに、「カポエィラとの出会い」、「サークル運営の悩みを突き抜けた瞬間」、「夢中で走った先にいた新たな自分」など・・・、カポエィラやサークルを通じての体験や現在の思いについてお話をお伺いしました。

山口 哲矢さんカポエィラとは…
16世紀にアフリカからブラジルへ奴隷として連れてこられた黒人たちが主人の虐待から身を護るために用いた格闘技。看守にばれないようにダンスのふりをして鍛錬していたと言われている。参加者全員でホーダと呼ばれる円を創り、民族楽器と歌を用いて独特の音楽を奏でる。 その円の中で2人が闘うという一風変わった形式でゲームが行われる。 逆立ちや飛び蹴り、宙返りなどアクロバティックな動きがあるのも魅力の一つ。

KG-CAPOEIRAとは…

創設7年目の関西学院大学のカポエィラサークル。部員数は30名強(2009年8月現在)。
週3回の練習が活動の中心、学園祭やクラブイベントなどで練習の成果を披露している。
関学生以外の入部も可能。サークルOBを含めた社会人、他大学のカポエィラサークル、学外のカポエィラスクールの講師との交流もある。
週3回の練習は基本的に自由参加で自分のペースでいつでも参加できるアットホームなサークル。

KG☆Capoeira
KG☆Capoeira

何が良かったって、凄く楽しそうだった。

山口 哲矢さん

マイコネ:カポエィラをはじめた動機を教えていただけますか?

  山口:小学校の一つ上の先輩が大学も同じなんです。その先輩が「俺、今カポエィラやっているんだけど、てっちゃんもどう?」と誘ってくれたのがきっかけなんです。大学に入ったら今までやったことがないことをしたいと思っていたので。それでサークルを見学にいって、初めてカポエィラを体験したんです。自分の身体だけで競技に対してぶつかれることにも魅かれたんですが、それ以上に何が一番良かったって、その不思議な空間そのものが凄く楽しそうだった。それでちょっとやってみようって。

マイコネ:カポエィラの格闘技やアクロバッティックな動きに惹かれたわけではなかったんですね。

  山口:単純な好奇心なんです。それまで関心が・・・というか全く知らなかったんです、カポエィラを。僕ぐらいじゃないですかね、全く知らずに入部したのは。

マイコネ:カポエィラをやっていて一番嬉しいと思う瞬間はどんな時ですか?

山口 哲矢さん

  山口:カポエィラには様々な技があるんですけど、技ができた時ですね。僕はポンポン簡単に技ができる器用な方じゃないんですよ。一緒に練習していた友達はポンポン技ができるんですよ(笑)。 僕は何回も練習しないとできないって自分でわかっているんですけど、なかなか長続きできなくて・・・。それでも続けていたらできるようになるんですよ。その時は、「俺できたで!!」って、練習してきてよかったなぁ、カポエィラやっていて良かったなぁーと思う一番嬉しい時です。

マイコネ:現在どれぐらいの頻度で練習しているんですか?

  山口:外部のカポエィラスクールにも参加しているんですけど、それを含めて週5回程度です。もう生活の中に入り込んでしまっているというか。You Tubeとかで検索していても、ふとカポエィラって打ってしまうぐらい、無意識に(笑)

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