


左:サポーターの山本さん
右:角田さん
※サポーター・・・講義準備や進行のサポート役
市立西宮高校での特別授業の風景
環境教育の授業風景。どうやってフィリピンワシを保護するかを高校生と一緒に考える。
フィリピン ミンダナオ島 / Philippine Eagle Foundation
2009年8月8日~10月8日
主な活動内容は現地の高校生を対象としたフィリピンワシ保護に関する環境教育の授業案企画・実施と、現地の人々へインタビューの2点です。環境教育の授業は、自分を含めインターン生5人で意見を出し合い、ときには激論を交わしながら、授業案を考えました。インタビューは現地の議員、日本の企業の方、NGOや現地のマイノリティであるSamaと呼ばれる人々など、それぞれ異なる価値観を持った方々からお話を伺わせていただきました。
日本人である自分たちと世界のつながりを食料という観点から知ってもらうことをねらいに、授業を企画しました。授業内容の経緯は、国際化など、今の日本を取り巻く社会状況の中にて、自分たちが普段食べるものがどこからどのように来るのかという過程が見えにくいと考えたためです。
生徒の皆さんには日本のコンビニから見える日本文化とは何か、フィリピンのバナナが誰の手を経て自分たちの家まで届いているか、の2点を考えてもらいました。
授業時間が想像以上に短く、もっとやりたかった、というのが素直な気持ちです。個人として伝えたいこと・一大学生として伝えるべきこと・時間内で伝えられること、の3つをもっと整理しておけばよかったと悔しく思います。それでも、高校生が実際のバナナの育ち方の写真を見て驚きの声を上げていたので、食品を通じた自分たちの生活と世界のかかわりを知ってくれたのではないか、と思っています。