

左:神坂さん
右:サポーターの大熊さん
※サポーター・・・講義準備や進行のサポート役
市立西宮高校での特別授業の風景

マレーシア / 孤児院(PPKKCTM)
2009年8月〜9月
インターン先は障害を持つこどもたちと孤児を抱える大きなインド人系NGO(PPKKCTM)で、私は障害のない子供たちと一緒に生活し、午前と午後に各2時間ずつ設けられた時間で算数などを教えていました。
子供たちは様々なBackgroundを持っていました(中にはごみ山から缶を拾ってお金を稼いでいた子もいました)。そのため、それぞれの子供の実際の学力に合わせて課題を用意し、感情の起伏を理解して根気強く付き合っていくことが求められました。
私が伝えたかったこと、「将来…したい」でなく、「今…しよう」の気持ち。
高校時代に夢をかなえることは難しいかもしれませんが、夢のためにできること(勉強、部活の練習など)を一生懸命やること可能です。そして、大学生になれば 好きなことに費やす時間が多くなるので、インターンシップやボランティアなどを通して「将来…」と思っていたことを「今」体験すると、必ず自分の中に新たな価値観や可能性を見出すことができます。
私は、今回の高校生への授業を終えて、「可能性は無限大に広がっている」と改めて気がつきました。高校生の時は、勉強に部活に、といろいろ焦ってしまいますが、たくさんの選択肢の中から自分の道を選びとれる重要な時期だと思います。高校生のころのちょっとした興味をつぶさず、そこから何かを発見して自分で探求していく、そのきっかけを与えるものの一つとして、今回の授業は意義があったのではないかと思います。