マイコネPRESS

市立西宮高校×アイセック「Global Me Autumn」

関西学院大学 総合政策学部3回生 坂野 晶さん

左:神坂さん 右:サポーターの大熊さん

左:坂野さん
右:サポーターの三嶋さん

サポーター・・・講義準備や進行のサポート役

講義の様子

市立西宮高校での特別授業の風景

フィールドリサーチで行ったHundred Islands国立公園の海で。これだけ綺麗な海でも、ダイナマイト漁などにより、生態系が大きく破壊された。

フィールドリサーチで行ったHundred Islands国立公園の海で。これだけ綺麗な海でも、ダイナマイト漁などにより、生態系が大きく破壊された。

インターンシップ先

フィリピン マニラ / SEE Foundation

期間

2008年2月〜3月

現地での活動

スラムで小さなビジネスを営むお母さんたち(Small Micro Entrepreneurs)の家庭にホームステイしながら、フィリピン社会の問題・現状に対して、「ビジネスは貧困問題解決の有効な手段となり得るか?」という命題に対し、自分なりの回答を導いていくフィールドリサーチとレポートを行いました。一カ所のコミュニティだけでなく、フィリピンの各地の様々な状況の違いを比較しながら、特に私自身は「環境問題」という視点から、現状を捉えていきました。また、日本・中国・ナイジェリアからの研修生と共に生活しながら、同じ命題に対して取り組んでいくという経験の中で、様々な視点を得、また、自分自身のバックグラウンドを再認識する機会となりました。

今回の授業内容、伝えたかったこと

「Design Our Future〜国際社会の中であなたはどう生きる?〜というタイトルのもと、Social Business, CSR(企業の社会的責任), SRI(社会的責任投資)などの概念を紹介しながら、物の生産されている現場と、物を買う私たちの繋がりをりんごやバナナ、食器洗い洗剤などを例に出し、ワーク形式で考えてもらうということを行いました。実際に多くの物が海外から日本に入ってきて、それらを私たちは普段簡単に買っているけれど、物事・生き方を定めるための『めがね』を自分なりに作り、それに基づいて物事の本質を選んでいきたいよね、というメッセージを伝えたかったです。

授業を終えての感想

なかなか45分間で伝えたいことを伝えきることは非常に難しかったです。でも高校生みんな(しかも私にとっては母校の後輩!)がそれぞれ、自分なりに考えて、自分なりの答えを探そうとしてくれている姿を見て、もっともっと自分に出来ることとか、伝えたいこととかって何だろうということ、これから自分が生きていく上で何が出来るだろうということを考えさせられました。今回の授業がきっかけで、ほんの数人でもかまわない、このメッセージを受け取って次に繋げる(Pay it forward!)してくれる人が出てきたら嬉しく思います。

関西学院大学 総合政策学部3回生 角田 浩太郎さん関西学院大学 総合政策学部3回生 東 輝実さん 関西学院大学 文学部3回生 山下 竜将さん 広島市立大学 国際学部2回生 坂野 友香さん同志社大学 文学部4回生 横田 有香さん
大阪大学 法学部3回生 神坂 仁美さん関西学院大学 総合政策学部3回生 坂野 晶さん神戸大学 国際文化学部4回生 溝口 真帆さん大阪大学 外国語学部4回生 猪熊 つぐみさん 今回の企画を終えて
『Global Me Autumn』