

左:サポーターの大橋さん
右:猪熊さん
※サポーター・・・講義準備や進行のサポート役
市立西宮高校での特別授業の風景

語学学校の生徒と
トルコ ブルサ/ American Culture、B.B.C.
2009年8月3日〜9月25日
様々な国の文化を伝え、生徒の将来を形作るきっかけを与えようという「Shape the Future」プロジェクトに参加しました。
日本を紹介する授業を行う中で、全く異なる国の文化があることを知り、受け入れられなくとも理解しようと努力することの大切さを生徒に伝え続けました。
「イスラムから考える異文化理解」というテーマで授業を行いました。
伝えたかったことは、「イスラムのイメージと実際の違い」、「異文化理解は身近であるということ」の二点です。一点目に関しては、イスラム教についてあまり知らず、マイナスのイメージを持っている高校生にそれが偏見であることを知ってもらいたいと思っていました。二点目に関しては、異文化理解とは外国人と行う難しいことではなく、日本人同士であってもそれぞれが異文化を持っていることに気付いてほしいと思い、授業を行いました。
イスラムについて知り、驚き、目をキラキラ輝かせていた子どもたちの顔は、日本について知った時のトルコの語学学校の生徒と同じでした。それぞれの国で自国とは全く違う国について伝え、イメージとは全く違う文化が存在することを伝えられたことを嬉しく思います。
隣に座っている友達であっても、遠い国に住む外国人であっても異文化を持っていて、受け入れがたいことがあること、理解し合うためには相手を知ろうと努力することが大切であることが伝わり、少しずつでも実践してもらえることを願っています。